【栄養士が語る】ベースブレッドが体に悪いのは本当?誤解されている理由を徹底分析

パン フード 食と健康
出典:BASE FOOD 公式ショップ

「ベースブレッドは体に悪いの?」

「食品添加物が多く含まれているのでは?」

「ベースブレッドで太るという噂は本当?」

昨今、SNSなどで話題になっているベースフード。高タンパク質で糖質が低く、ビタミンやミネラルなどの必要な栄養素がバランス良く網羅されているとされています。

しかし、添加物がたくさん使われていて体に悪いのではないかと、商品の安全性が気になっている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、以下の内容を解説していきます。

  • ベースブレッドの3つの特徴
  • ベースブレッドが体に悪いとされる4つの噂
  • ベースブレッドの栄養素や食品添加物の実態
  • ベースブレッドで太る人が陥る3つの間違い
  • ベースブレッドを効果的に活用する方法

ベースブレッドによる健康面の影響を心配されている方はもちろん、上手に活用したい方にもおすすめの内容になっています。

ぜひこの記事を参考に、日常の食事に取り入れてみてください。

体に悪いというのは誤解!ベースブレッドの3つの特徴

ベースブレッドが体に悪いといわれることがありますが、それは誤解です。ベースブレッドの主な特徴は次の3つです。

  1. 10種類以上の原材料をブレンドした完全栄養食
  2. ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富
  3. 高たんぱく質・低糖質・低カロリーで腹持ち良好

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

1.10種類以上の原材料をブレンドした完全栄養食

ベースブレッドは、1日に必要な栄養素の1/3がすべて摂れる「完全栄養食」です。そのまま食べることができる手軽さからも人気があります。

ベースブレッドの主原料は次の3つです。

  • 小麦全粒紛
  • 小麦たんぱく
  • 大豆粉

その他にも以下のものを含めた、10種類以上の植物由来の原材料を使用しています。

  • ライ麦全粒粉
  • もち米
  • 小麦胚芽
  • 米ぬか

さらに、全粒粉で足りない栄養素を、チアシードや昆布といった食材を加えて栄養を補っています。

通常のパン食は、副菜とあわせることで栄養バランスが整うものですが、ベースブレッドひとつで食事が完結します。タンパク質やビタミン、必須アミノ酸まで摂れるという、栄養価の高さが魅力です。

2.ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富

ベースブレッドは、たんぱく質・炭水化物・脂質といった3大栄養素の他に、26種類のビタミンやミネラルを含んでいます。ビタミンやミネラルは、3大栄養素の合成を助け、健康維持や体調管理に欠かせない栄養素です。全粒紛などの穀物や大豆由来の食物繊維もたっぷり含んでおり、体に必要な栄養素を網羅しています。

3.高たんぱく質・低糖質・低カロリーで腹持ち良好

ベースブレッドは、同量のロールパンと比べて、糖質量は約30%オフと低糖質かつ低カロリーで高たんぱく質です。たんぱく質は筋肉を作り、代謝を上げる作用があるため、ダイエットにも適しています。

さらに、ベースブレッドは血糖値の上昇が緩やかで、空腹を感じにくいという特徴があります。原材料に小麦全粒粉を使用しており、食物繊維が豊富なため、腹持ちも良いのです。

ベースブレッドをお試ししたい方は下記のリンクより詳細をご確認ください。

ベースブレッドが体に悪いといわれる4つの噂

ベースブレッドが体に悪いといわれる原因となっているのが、次の4つの噂です。 

  1. 食品添加物がたくさん含まれている?
  2. 糖質過多になって太る?
  3. 単体では栄養素が不足する心配がある?
  4. お腹が痛くなることがある? 

この噂の真偽について、見ていきましょう。

1.食品添加物がたくさん含まれている?

ベースブレッドは完全栄養食とうたわれているだけあって、人工的で体に悪そうだと感じる方も多いです。

ですが、原材料も、全粒粉や大豆、昆布などの自然由来のものを使用しており、合成保存料や合成着色料など、余計な添加物を一切使用しておりません。成長盛りの子供たちにも安心して食べてていただけます。

また、ベースフードは管理栄養士によって栄養価計算されており、学校給食のように栄養バランスが整っているのがメリットです。

そこで、完全栄養食であるベースフードを主食にした「給食」として、子供たちの健康を応援する目的で「おうちで給食」というキャンペーンも実施されました。(※)

参考:(※PRTIMES「完全栄養の主食で、コロナ休校中の子どもたちの栄養バランスを応援BASE FOODが「#おうちで給食」キャンペーン開催」)

2.糖質過多になって太る?

結論からいうと、ベースブレッドを食べたからといっても、糖質の過剰摂取にはなりません。ですが、一般的にパンは糖質が高いというイメージが強く、パンばかり食べていると糖質過多になり、太ることを心配する方もいます。

そこで、実際の数値から確かめてみましょう。ダイエットに人気のベーグルとベースブレッドのカロリーと糖質量の比較は以下の表の通りです。

商品名 カロリー 糖質量
ベースブレッド(プレーン1袋) 205kcal  20.7g 
ベーグル(1個) 253kcal  48.4g 
食パン(6枚切り) 158kcal 26.8g
引用:カロリーSlim

両者を比較すると、糖質量に大きな差があることが分かります。その理由は、使われている原材料の違いです。ベースブレッドは糖質が低い小麦全粒粉を使うことにより、糖質オフされた商品を提供しています。そのため、量を食べ過ぎない限り、太る心配はありません。

ベースブレッドは栄養豊富なだけでなく、「糖質オフ」されているため、糖質が気になる方にもおすすめです。

3.単体では栄養素が不足する心配がある?

出典:BASE FOOD

上記のグラフから分かるように、ベースブレッド単体では、脂質や飽和脂肪酸、炭水化物、ナトリウムは必要量に達しておらず、全ての栄養素が補えるわけではありません。

そのため、ベースブレットだけの食事はおすすめしません。同じものばかりの食事は、栄養面だけでなく、味覚や触感を損なうことにも繋がります。本来の感覚を失わないためにも、適度に取り入れるようにしましょう。

4.お腹が痛くなることがある?

ベースブレッドを食べてお腹が痛くなることがありますが、その原因は食物繊維です。ベースブレッドの主な原材料である小麦全粒粉には、不溶性食物繊維が多く含まれています。

不溶性食物繊維は、便の量を増やして便通を促す作用がありますが、人によっては、腸を刺激してお腹が緩くなったり、腹痛を起こしたりすることがあるため、注意が必要です。

ベースブレッドには、さつまいもSサイズ1本分よりも多くの食物繊維が含まれています。お腹の調子が悪くなった場合は、少量から試してみてください。

ベースブレッドが体に悪いかを決める3要素の実態を分析

ベースブレッドが体に悪いかどうかを判断する上で、原材料、栄養素、食品添加物の3つの要素から、その実態を分析していきましょう。

1.ベースブレッドに使われている原材料

プレーンに使われている原材料は以下の通りです。

原材料 小麦全粒粉、小麦タンパク、還元水あめ、大豆粉、もち米、生クリーム、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母
引用:BASE FOOD

ベースブレッドに使用されている小麦やライ麦は全粒粉です。全粒粉は、低カロリーかつ高たんぱくで、ビタミンB1や食物繊維、鉄分は小麦粉の約3倍含んでいます。

皮や胚芽は栄養価が高い一方で、口当たりが悪くなりがちです。ですが、ベースブレッドは、プチプチとした独特の食感があり、ほどよい歯ごたえで食べやすいです。

2.ベースブレッドに含まれている栄養素

ベースブレッドのプレーンに含まれている栄養素は以下の通りです。

栄養素 1個当たり
たんぱく質 13.5g
脂質 5.4g
炭水化物 23.9g
亜鉛 1.6mg
カリウム 469mg
クロム 114mg
セレン 9.6μg
鉄 1.4mg
マグネシウム 68mg
栄養素 1個当たり
マンガン 1.4mg
モリブデン 48.2μg
ヨウ素 25.4μg
リン 173mg
ナイアシン 8.5mg
パントテン酸 1.1mg
ビオチン 8.6μg
ビタミンA 176μg
ビタミンB1 0.4mg
引用:BASE FOOD
栄養素 1個当たり
ビタミンB2 0.3mg
ビタミンB6 0.4mg
ビタミンB12 0.4μg
ビタミンC 19mg
ビタミンD 1.2μg
ビタミンE 1.4mg
ビタミンK 26.5μg
葉酸 108μg
食塩相当量 0.5g

ベースブレッドは、特にたんぱく質が豊富に含まれています。豊富なたんぱく質が脂肪を燃焼し、美容にも効果的です。

また、その他にもビタミンやミネラル、必須脂肪酸などさまざまな栄養素を含んでおり、一般的なパンよりも栄養価が高いです。コンビニで栄養食品揃えるよりも、断然コスパが良く、手軽に栄養補給できるのも魅力でしょう。

3.ベースブレッドに含まれている食品添加物

ベースブレッドに含まれている食品添加物を以下の表にまとめました。

プレーン 酒精、調味料(無機塩)
チョコレート 酒精、加工でん紛、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤
メープル 酒精、加工でん紛、調味料(無機塩)、着色料(カラメル)、増粘多糖類、香料
シナモン 酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん紛)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)
カレー 膨張剤、酒精、調味料(無機塩類)、酸味料、着色料(カラメル、カロテノイド)、香辛料抽出物、香料
ミニ食パン 乳化剤、酒精、調味料(無機塩)、酸味料
引用:BASE FOOD 

ベースブレッドは、合成保存料や合成着色料などの余計な添加物は使用していません。

賞味期限は注文から約1か月前後とされており、合成保存料なしでも常温で長期保存が可能です。

使われている添加物も比較的安全性の高いものですが、気になる方は添加物が少ない「プレーン」か「ミニ食パン」を選ぶと良いでしょう。

さまざまな栄養素が網羅的に含まれているのが、ベースブレッドの利点です。

4.ベースブレッドに含まれるアレルギー物質

ベースブレッド各種類のアレルギー表示(アレルゲン28品目対象)は以下の通りです。

商品の種類 アレルギー物資
プレーン・ミニ食パン・メープル・リッチ・シナモン 小麦・卵・乳成分・大豆
カレー 小麦・卵・乳・大豆・牛肉・豚肉・りんご
チョコレート 小麦・卵・乳・大豆・ゼラチン
引用:BASE FOOD 

商品の種類によって、含まれているアレルゲンが異なるので、アレルギーのある方は注意してください。

ベースブレッドで太る人が陥る3つの間違い

ベースブレッドで太ることがありますが、次の3つの間違いが原因かもしれません。

  1. 食べるだけでダイエットが成功
  2. 高カロリー食材との組み合わせ
  3. 食べ過ぎによるカロリー過多

それぞれ具体的に見ていきましょう。

1.食べるだけでダイエット成功

ベースブレッドを食べるだけでは痩せません。ベースブレッドはダイエット食品やサプリメントとは違い、あくまで手軽にバランス良く栄養を摂れる商品として作られたものだからです。

ベースブレッドを食べてダイエットするなら、摂取カロリーも考慮する必要があります。

2.高カロリー食材との組み合わせ

他の食材とあわせてアレンジするのもベースブレッドの楽しみのひとつですが、アレンジ次第ではカロリー過多になってしまうため、注意が必要です。

たとえば、チーズ、バターやクリームなどの高カロリーな食材との組み合わせは、脂質の摂り過ぎから太る原因になります。

ベースブレッドにあわせるなら、脂質が低いカッテージチーズやカロリーオフ製品を活用すると良いでしょう。鶏のササミや野菜を挟めば、ヘルシーなハンバーガーに仕上がります。

3.食べ過ぎによるカロリー過多

ベースブレッドが栄養価が高くて体に良いといっても、食べ過ぎは禁物です。たくさん食べれば、その分カロリー摂取量が増えて、結果的にカロリーオーバーになってしまいます。

ベースブレッドを食べる際は、1日の推奨摂取カロリーを超えない量を守り、体格や活動量に応じた量を摂取しましょう。

体に悪いのはあくまで噂!ベースブレットの上手な活用方法3選

ベースブレッドを食事に取り入れるためには、活用方法も大切です。次の3つの方法を参考にしてみてください。

  1. ご飯やパンを置き換える
  2. おやつの代替品として食べる
  3. カロリーコントロールをする

以下より、それぞれについてご紹介します。

1.ご飯やパンを置き換える

ベースブレッドは、主食を置き換えるだけで、簡単に栄養のバランスが整います。

1日1回で食べる「食事」としての栄養を考慮して作られており、必要な栄養素がぎゅっと詰まっているからです。ベースブレッドひとつで必要な栄養が満たせることから、忙しい現代人にマッチしたフードだといえます。

2.おやつの代替品として食べる

ベースブレッドは腹持ちが良く、小腹を満たしてくれるため、おやつ代わりとして食べるのも最適です。お菓子やジャンクフードではなく、ベースブレッドにすれば、栄養を補うことができます。

ですが、もともとベースブレッドは食事1食分の置き換えとして作られているため、間食として食べる際は、カロリーオーバーにならないように気を付けましょう。

食事量を減らしたり、ベースブレッドの量を半分や1/4量にしたりして、食べる量を調節してください。

3.カロリーコントロールをする

ベースブレッドを食事に取り入れる際は、摂取カロリーに注意しましょう。ベースブレッドは、糖質や脂質が抑えられているもののダイエット食品ではありません。食べ過ぎた場合はカロリーオーバーになってしまいます。

1食分は2袋とされていますが、性別や体格、活動量によって必要量は異なります。ベース(ブレッドの栄養成分表示は、18歳以上で標準熱量2,200kcalが基準になっています。)

小柄な女性や活動量の少ない方の場合、ベースブレッドにスープやサラダなどをあわせるなどして、食べ過ぎを防ぎましょう。

栄養豊富なベースブレッドをどう活用するかが重要なポイントになります。ぜひこの記事を参考にしていただき、日々の食生活でベースブレッドをお試しくださいね。

なお、忙しい朝や栄養バランスが気になる方はベースブレッドがおすすめです。詳細は下記のリンクよりご確認ください。

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